悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました(悪ラス)11巻(最終巻)のあらすじとネタバレ感想まとめ
11巻(最終巻)のあらすじ
ハウゼル女王国の新女王を決めるため、七カ国の首脳が集まり二大陸会議が開催されることに。
その新女王候補はキルヴァス帝国で敵対した鬱ゲーの悪役令孃!
このままではハウゼル女王国と戦争に。
「上等よ」卑怯な手を使われアイリーンは容赦のない外交に!?
そんな妻をクロードは何に代えても守る覚悟で「いつだって僕が泣かせたくなるのは君だけだ」
ゲームの世界だけれど、愛する家族の未来のためアイリーンは戦う!
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11巻(最終巻)のネタバレ感想
11巻は序盤から前巻10巻から登場した魔槍のワルキューレ側のヒロインのディアナ、悪役令嬢のカトレアはまさかの転生前の記憶が蘇るという!
つまりアイリーンとリリアと同じです。
いやぁ…こういう展開にしてくるとは…まさに最終巻!
ただアイリーンとリリアとは違って最初からはいないので、この世界がどのように変化したのか知らず知っているのは、聖と魔の乙女のレガリアと魔槍のワルキューレ元々の正規ルートのみです。
またアイリーンが同じ転生者とは知らずに色々とディアナたちは陥れようとしますが、アイリーンは転生者だと悟られずに行動しいつ同じ転生者と明かしてどんでん返しするか読んでるこっちはワクワクしてましたね(笑)
あと後で気づきましたがハッピーエンドがあるのとそれがない正反対のゲーム性で転生者が対立する設定が面白かったですね!
詳しい悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました(悪ラス)11巻(最終巻)のネタバレ感想はこちら!
- 角川ビーンズ文庫(悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました11)
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