【陰実】陰の実力者になりたくて！6巻【最新巻】のあらすじとネタバレ感想まとめ
6巻【最新巻】のあらすじ
シドはミツゴシブランドの高級バーへ行った。
シド自身はバーは初めてだが、初めてだとバレないように逆に相手を試すぐらいの気持ちで無言の圧をかけた。
しかし…とある疑問が過ぎる…
この世界にウォッカが存在自体がするのだろうか…？
答えはもちろんわかりきっている。
アルファ達に蒸留酒の知識をアピールして、その知識を利用しウォッカを作ったのだった。
シドはそのことに対してやや後悔をしているが、そこにアルファがやってきた。
アルファから「十三の夜剣」というミドガル王国の陰の支配者が、犯罪組織及びディアボロス教団とも関係が深い組織がいると…
それを聞いたシドは羨まし…なんて悪い奴だらだと思い、十三の夜剣の壊滅を企み闇へと消えた…
6巻【最新巻】のネタバレ感想
十三の夜剣のリーダー格かな？のゲーテがいるのですが、もう初っ端からピエロに暗殺されます！
そしてそのピエロの名は…
ジャック・ザ・リッパー！
…
最初シドのライバル的な感じかなと思いましたが、ただ冷静に考えれば…
ここは異世界！ジャック・ザ・リッパーは現実世界の話！！
ということでシドだったんですよね（笑）
そのジャック・ザ・リッパーに化けて、1人ずつトランプを使い殺めていくと…！
そしてトランプも13種なので十三の夜剣の人数とも合っていて最高！！
もちろんシド＝ジャック・ザ・リッパーだとはバレずに行動する必要があるのですか、そこもちゃんとシドの状態で殴られると思いっきり吹っ飛ばされる（フリをする）と！
そして嘔血と鼻血も出しまくる…！
これは確かブシン祭かなんかで1か2巻あたりでもありましたよね。
まさかまたこういうシーンを見れるとは！
ジャック・ザ・リッパー＝シドってわかっているから、かなり安心して読めますしギャグとしても読めますね。
もちろん見方を変えれば殺人鬼が敵を襲うって感じでも読めなくはないかなと。
詳細な陰の実力者になりたくて！6巻【最新巻】のネタバレ感想はこちら！
ポチップ
