やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中(やり竜)6巻のあらすじとネタバレ感想
6巻のあらすじ
ライカから帝都へ戻ってきたジルは婚礼の準備をしつつそれらは順調かと思ったが…
三公から嫌味に認めて欲しければ「竜の花冠祭」を開催し成功させてみろと試されてしまう。
竜の花冠祭の成功には先帝の妃が必要不可欠たが、その先帝の妃も邪魔ばかりしてくる始末…
しかしそれごときではめげないジル。
先帝の妃を見返して自分との協力をさせようと作戦を練り実行をするのだった。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
6巻のネタバレ感想
6巻はあることはありますが、5巻までのようなそこまで熱くなるような展開はありませんでした。
6巻はジルが三公を見返す的な内容でしたが、あくまでもジルは熱くはならず冷静に戦略を立てて見返した感じですしね。
ただね…!
かなり今回は次巻以降への伏線が散りばめられましたね!
例えばロルフというジルと恐らく互角かそれ以上の強さを持つ謎の老人が現れまして、最初は敵対していましたが最終的にはジル達に協力はするのですが色々と謎を残したまま話は終わると…
そして5巻のライカで名前だけかな?出てきたマイナードもクレイトス親善大使として現れますがその真の目的は謎でありますし…
さらにはクレイトスの女神が作ったと推測される普通ではない竜も現れたりと…
他にも色々とあるのですがこれから何が起ころうとしていて、この2キャラの真の目的は何なのか!?
そして普通ではない竜の正体は何なのか!?
もう熱さより7巻への伏線の方が気になりすぎます!!
詳しいやり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中(やり竜)6巻のネタバレ感想はこちら!
- 角川ビーンズ文庫(やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中6)