やっシル〜!シルトです!
久々のブログ更新&読書!
今回は永瀬さらさ著「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中7巻」(略称:やり竜)を読みましたのでそのネタバレ感想を書いていきます!
前回から10ヶ月も空いてしまい、前巻のやり竜の内容があまり覚えてなくトンチンカンな感想になっているかもですがそこは温かい目で…(苦笑)
それにしても…7巻でフェイリスと女神クレイトスがどんどんわからなくなってきましたね…
そしてジェラルドがまさかね…
やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中(やり竜)6巻のネタバレ感想はこちら!
やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中(やり竜)7巻のあらすじ
クレイトス王国との会談のためにジルはレールザッツへ向かわなければならなくる。
しばらくの間ジルとハディス離れ離れになり、その間に侍女見習いのミレーがハディスの付き添いとなるのだった。
そしていざ帝都を離れるとジルはヤキモキしてしまう。
しかしその中…レールザッツへ向かっている旅の途中、謎の教団に襲われジルは囚われてしまうのだった…
やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中(やり竜)7巻のネタバレ感想
それではここから「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中7巻」のネタバレ感想を書いていきます!
久しぶりに読んでですがやっぱ前巻からハディスとジルのやり取りはあまり変わってないなと。
こうハディスはジルを引き寄せるためにわざと怒らせたり行動したらとかね!
そして本当今回も謎が深まるばかり……
※以下やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中(やり竜)7巻のネタバレが含まれますのでご注意ください。
やっぱジルとハディスの関係が最高!
やっぱね…久々に読みましたがジルとハディスの関係最高ですよ!
今回ジルはクレイトス王国との会談のために、ハディスは帝都でお留守番と。
まぁそこはハディス少し駄々こねたりするんですよね(笑)
そしてジルもジルでハディスに不意を突かれたことをされると顔を赤らめたりと…!
最高!
そして、ジルは途中敵に捕まってしまうのですが、ハディスはそれをジェラルドと浮気とかと勘違い?してじゃあ僕も浮気する的な感じでミレーという侍女見習いを竜妃候補にしたりで、ジルをわざと怒らせる行動に出たりと…
こういう信じてるからこその試し合いはたまらないですね!
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ロルフが今後の展開の鍵となりそう…
6巻で出てきたロルフというおじいさんの竜騎士。
今回も出てきまして色々と神紋とか魔法陣などに詳しいんですよね。
更には知識欲が高いって言えば良いんでしよょうか。
敵がどういう魔法陣で竜を操っていたのか探るために、わざと見逃したりと…
もちろんただの興味があるだけではなく、今後の戦争とかに勝つために調べたって感じですが。
しかしそこまでやるロルフ…やっぱただの爺さんではないよね…
絶対今後の展開で鍵となってきそうなキャラだとは思います!
(ちなみにロルフは7巻からの新キャラだと勘違いしてたのは内緒)
実は時間は戻ってない…?そしてジェラルドが…
7巻の終盤!!
今回は利害が一致してジルは女神クレイトスに助けられたって感じなのですが、その時クレイトスはラーヴェとも会うんですよね。
ただしどうやらクレイトスは確かに世界の時間は戻したみたいなのですが、元に戻したにしてはラーヴェの姿がおかしいと。
そんな感じなことを言っていたのですよね。
そしてジルも疑問に思います。
5巻の時のライカでラーヴェが理を書き換えた時、本来なら300年前の竜帝が現れるはずなのに、現れたのは巻き戻る前の人生で見た現在から6年後のハディス……
だからこれ…単純に考えれば時間が進んでる??
ただ周りは過去に戻っている…どういうことなのでしょうか……
もしかして時を戻すというより戻した上での上書きなのかな??
だからライカの時のは時戻し前のものに戻った??…
ダメだ混乱してきた……
そしてですが肝心のジェラルド…
フェイリスがロレンスに時を戻す過去の話をして2人は結託したのか…
…
フェイリスはジェラルドを槍で突き刺すと…
なんか最後フェイリスの雰囲気が覚悟を決めた感じのように全然違いましたし…
フェイリスとロレンスは最終的に何を企んでいるのか…
やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中(やり竜)7巻のネタバレ感想まとめ
ここまでやり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中(やり竜)7巻のネタバレ感想を書いてきました!
久々にやり竜を読みましたがかなり間隔が空いてしまうと、このラノベかなり伏線とか散りばめられていますがそれ忘れちゃいますね(汗)
今回はなんとか過去の私の感想を読んである程度は思い出しましたが。
そしてフェイリスに刺されジェラルドが亡くなった?今、ジルはジェラルドに裏切られる未来は無くなったわけですが……
ただ今度はフェイリスが何を企んでいるのかですよね…!
厄介なロレンスもいますしね…
これまでのやり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中(やり竜)のネタバレ感想はこちら!
それでは!
最後まで読んでくれてありルト!