やっシル~!シルトです!
今回は赤井まつり著「暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが」(略称:ステつよ)の1~5巻のあらすじとネタバレ感想のまとめを書いていこうと思います!
※以下暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが各巻のネタバレを多少含むのでご注意ください。
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)1巻のあらすじとネタバレ感想

1巻のあらすじ
存在感の薄い高校生・織田晶は、ある日突然クラスメイトとともに異世界に召喚される。
召喚によりクラス全員にチート能力が付与され、晶もファンタジー小説で定番の暗殺者の力を手に入れた――までは想定していたが、問題はただの暗殺者である晶のステータスがクラスメイトの勇者を軽々と凌駕していることで!?
さらに暗殺者のスキルで異世界召喚を主導した国王の陰謀を暴いた晶は、冤罪をかけられてしまう。
逃げ込んだ先は前人未到の迷宮深層。国王への復讐を誓う晶はさらなる力を求めて迷宮を突き進み、エルフの神子アメリアと出会う――。
暗殺者の少年が神子の少女と最強を掴む異世界ファンタジー、開幕!
スポンサーリンク
1巻のネタバレ感想
珍しいのかはわかりませんが、個人的に異世界転生とかを読んでると基本的に1人とか2人ですが…
この暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだがは、主人公:織田晶合わせてクラスメイト28名も異世界召喚されると!!
こんな大勢異世界召喚されるのあまりない気がする…!
ただもちろん全員が全員今のところ活躍することはなく、召喚されたキャラで主人公晶含む主要人物は3名くらいかなと。
このモリガンという世界の舞台で勇者の職を与えられた佐藤司、そして晶の親友?で侍の職を与えられた朝比奈京介。
カタカナ表記じゃないとちょっと覚えにくいのは置いておいて…
まぁ暗殺者の職を与えられた晶と、勇者の司は互いに毛嫌いしておりこれがどう動くかそこが楽しみですね!
目的は魔王を倒す!それは一緒なのですが、現状別々に行動しておりどこかで合流するのか、それとも敵対するのか…!?
詳しい暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)1巻のネタバレ感想はこちら!
- 暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)1巻ネタバレ感想!大勢の異世界召喚!そして魔王の考えが辻褄が合わない…
- オーバーラップ文庫(暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが1)

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)2巻のあらすじとネタバレ感想

2巻のあらすじ
クラスメイトとともに異世界に召喚された織田晶(おだあきら)。
迷宮で出会ったエルフの神子・アメリアの故郷を、アメリアの妹・キリカの術中から解放した晶は、戦いで傷んだ愛刀を修理すべく仲間を連れて獣人族領へ渡航する。
修理に使う費用と素材を得るために港町の冒険者ギルドへ加入した晶は次々と依頼を遂行するが、突如港町を襲撃した魔族にアメリアが攫われてしまう。
従魔の夜(ヨル)の力を借り、魔族を追跡する晶。
そんな晶の前に、晶と同じくアメリアを探す少女が現れる。
その正体は獣人族最大の国・ウルクの第一王女で――!?
暗殺者の少年が神子の少女と最強を掴む異世界ファンタジー、第2巻!
2巻のネタバレ感想
今回アメリアがアウルムという魔族に誘拐されてしまいます。
それも魔族の中で三番手の強さに…
そのアウルムがアメリアとの会話の中でポロッと言うのですが…
「四番手のサイラスはいつも怒ってるでしょー? あとはー、二番手のマヒロは笑っててー……」
マヒロ…??
ちょっと待って?マヒロって…日本人??
魔王側の日本人なんてまさかね…
なんかの間違いかマヒロっていう日本人名の異世界人かなとは思ってました。
しかし…そんなことはなかったです。
晶がアメリアを助けに行きアウルムをピンチに追いやった時に、マヒロを呼ばれてしまい…
晶は日本人かと聞くと…
「ああ、まぁそうなるのか?お前たちとは少々違うが、日本人だ。名前は阿部真尋。」
マヒロが日本人なのかは確定で、少々違うって言うのが謎なんですよね。
そして今回勇者召喚の謎の一部がリアというウルクの第一王女から言われて解けまして、どうやら獣人を犠牲?生贄?にして召喚しているみたいですね。
つまり前巻の大勢の日本人を召喚したことはかなりの獣人の犠牲が……
ただここで一つ疑問が出てきまして真尋は確かに日本人ですが、勇者ではなく魔族側なんですよね。
なので、最初から魔族だったのか、だとしたら何を犠牲にして魔王側に召喚されたのか…
また謎が増えましたね…
詳しい暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)2巻のネタバレ感想はこちら!

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)3巻のあらすじとネタバレ感想

3巻のあらすじ
クラスメイトとともに異世界に召喚された織田晶(おだあきら)。
獣人族領で魔族の襲撃を退けた晶は魔王城への旅路を急ぐが、再会したクラスメイトの提案により獣人族領最大国家ウルクの祭りで一時の休息を取ることになる。
祭りのメインイベント「美男美女コンテスト」に参加したいというアメリアを連れて会場を訪れた晶は、フードで顔を隠した少女と出会う。
その正体は魔王城にいるはずの魔王の娘!?
晶が見守る中、アメリアと魔王の娘がコンテストで火花を散らす。
――その裏で悪辣なる魔手がアメリアに迫る…!?
暗殺者の少年が神子の少女と最強を掴む異世界ファンタジー、第3巻!
スポンサーリンク
3巻のネタバレ感想
2巻の終盤に勇者組のクラスメイトと合流しましたが、最初は歪みあっていざこざあるのかなとは思ってましたが…
なんか普通にクラスメイトとアメリアは仲良くなっておりましたね(笑)
ただもちろんっていう言い方もアレですが、戦闘能力は晶及びアメリアには全然追いつけないと…
しかし!今回美男美女を決めるコンテストの祭りが開催されるのですが、そこで優勝者は毎年のように攫われ人身売買をされたり…
その情報を司達は提供を晶に提供してくれて、警戒できていたので情報網としては大活躍してましたね!
戦闘が出来ないなりには活躍していてそこは良かったですね!
そして後に4巻辺りなのかな?一旦別れて魔王領土で合流するみたいなのでそこも楽しみですね!!
詳しい暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)3巻のネタバレ感想はこちら!

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)4巻のあらすじとネタバレ感想

4巻のあらすじ
クラスメイトとともに異世界に召喚された織田晶。
「美男美女コンテスト」の裏に隠された陰謀を暴いた晶は、先に魔王城へ向かった勇者一行の後を追う。
そして晶は魔族領前の最難関エリア“死の森”に到達。
待っていたのは森で足止めされた勇者一行と異世界に存在し得ないロボットを操る少女で!!?
「魔族領に行きたいのならば私を倒してからにしてもらおうか」
さらに魔族領への道が魔族の妨害工作で破壊されていたと判明する。
別ルートで渡るには少女のスキルが必要となるのだが……!?
暗殺者の少年が神子の少女と最強を掴む異世界ファンタジー、第4巻!
4巻のネタバレ感想
4巻前半のほとんどは晶やアメリア達ではなく、勇者組のクラスメイト達にかなりスポットが当たってましたね!
まぁ全然スポットが当たってないのに、このまま晶と合流じゃなんか完全なるモブ化で…って感じでしたしね!!
ただ勇者組ってジールさん含めれば8人だったかな?なので全員にスポット当てようとすると、話の視点が何度も切り替わるので混乱はしましたが…
(日本名だと個人的になかなか覚えにくいのもあるけども…)
読んだ感じは戦闘能力も前よりかは強くなっており、晶だけでガンガン無双ってことはあまりなくなってそこは良かったかなとは。
もちろん連携は晶が苦手なので手分けしてって感じにはなっておりますが!
詳しい暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)4巻のネタバレ感想はこちら!

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)5巻のあらすじとネタバレ感想

5巻のあらすじ
クラスメイトとともに異世界に召喚された織田晶(おだあきら)。
クロウの母であるノアのスキルによって飛行艇を入手した晶は、ついに魔族領へ向けて出発した。だがその空の旅路は決して平穏なものではなく、次々と襲い掛かる翼竜の群れ。
そして――
「俺はダリオン・シンク。勇者くんを殺すためにわざわざ来てあげたんだ」
魔族の登場で、甲板に吹きすさぶは死の暴風。
晶が全力でこれに対抗しようとしたその時、アメリアの体を通して“ある存在”が有無を言わさず命じるのだった。
「双方武器を納めよ。僕は争いを好まぬと言い伝えておいたはずだが?」
暗殺者の少年が神子の少女と最強を掴む異世界ファンタジー、第5巻!
スポンサーリンク
5巻のネタバレ感想
今回晶たちの味方であり魔王の娘の魔族のラティスネイルから、サラン団長の正体が明かされまして…
それは…サラン団長は魔族だったと…
しかもラティスネイルの伯父…!つまりは魔王の兄に当たる!!
こんな魔王の兄がレイティス王国の騎士団長やってたの!?
しかもジールさんなどは最初から知っていたらしく……
これにはもう本当驚きましたね!!
王からは魔王を倒せと言われ、その後すぐに自分は魔族って言われたら混乱はしますからサラン団長は言うのを控えておいたのでしょうか。
ただ一つ謎なのはサラン団長の遺体は消えていたらしく、魔族だとしても魔法のように遺体は消えはしないと…
と、なってくると…
魔族だからと利用できると思い、レイティス王は死後操ったのかなと。
全然ありそうですね……
もしくは…生きて…はないかぁ…
蘇生魔法を仮にクラスメイトの誰かが待っていたとしてもかける隙がない気もしますし。
詳しい暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)5巻のネタバレ感想はこちら!
- 暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)5巻ネタバレ感想!サラン団長の正体と魔王達の真なる目的…!
- オーバーラップ文庫(暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが5)
