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暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)4巻ネタバレ感想!数多の再会!

小説
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やっシル〜!シルトです!

今回は赤井まつり暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが4巻(略称:ステつよ)を読みましたのでそのネタバレ感想を書いていきます!

今回の4巻でいよいよ魔族領に入る…!

…と思いきやそれまでの抜け道が潰されてまして、4巻では空から魔族領へ行けるようにするってまでの準備という感じのストーリーでしたね。

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)3巻のネタバレ感想はこちら!

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暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)4巻のあらすじ

クラスメイトとともに異世界に召喚された織田晶。

「美男美女コンテスト」の裏に隠された陰謀を暴いた晶は、先に魔王城へ向かった勇者一行の後を追う。

そして晶は魔族領前の最難関エリア“死の森”に到達。

待っていたのは森で足止めされた勇者一行と異世界に存在し得ないロボットを操る少女で!!?

「魔族領に行きたいのならば私を倒してからにしてもらおうか」

さらに魔族領への道が魔族の妨害工作で破壊されていたと判明する。

別ルートで渡るには少女のスキルが必要となるのだが……!?

暗殺者の少年が神子の少女と最強を掴む異世界ファンタジー、第4巻!

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暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)4巻のネタバレ感想

それではここから暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが4巻のネタバレ感想を書いていきます!

4巻では主に魔族領に入るための準備的な話でしたね。

そして前半のほとんどは晶やアメリア達にはスポットは当ってはなく、基本的に勇者組のクラスメイトの深掘りがされてましたね!

※以下暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)4巻のネタバレが含まれますのでご注意ください。

勇者組にスポットが当たるが…

4巻前半のほとんどは晶やアメリア達ではなく、勇者組のクラスメイト達にかなりスポットが当たってましたね!

まぁ全然スポットが当たってないのに、このまま晶と合流じゃなんか完全なるモブ化で…って感じでしたしね!!

ただ勇者組ってジールさん含めれば8人だったかな?なので全員にスポット当てようとすると、話の視点が何度も切り替わるので混乱はしましたが…

(日本名だと個人的になかなか覚えにくいのもあるけども…)

読んだ感じは戦闘能力も前よりかは強くなっており、晶だけでガンガン無双ってことはあまりなくなってそこは良かったかなとは。

もちろん連携は晶が苦手なので手分けしてって感じにはなっておりますが!

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クロウの母親との再会

今回クロウはクロウの母親と再会します。

名前はノアといい獣人ではなく人族ですね。

ちなみにクロウはノアのお腹の中にいるときに、不老不死の薬を飲みその影響でクロウは不老で長生きをしていて恨んではいます

また、ノアはクロウの妹の死のことについては一切口にせず、クロウの妹のことを風化させるつもりだと思っていましたが…

そんなことはなく…

「私は今もあの子たちを、息子と娘を愛しているとも。息子だろうと、娘だろうと私とあの人の愛おしい子供だ」

クロウ本人とのコミュニケーション不足というのか、素直で単純にいられないだけなのか……

ただノアは不老不死でいいですがクロウには薬の影響があったとしても、あくまで不老で長寿なだけで寿命がそろそろ尽きるらしく。

(ジール曰く静かにしていて1年、闘うとしたらもっと短い)

そんな素直にいられないとか言っている場合ではないんだけど…

そしてクロウは妹の仇という最大の目標も終わってしまったので、もうやり残すことはない状態ですが、人生の大半をクロウは恨みに費やしてしまったのは悲しい

クロウの妹と先代勇者と霊として再会

晶はその場にいなく、クロウ、リア、津田、夜の4名がグループで行動しておりまして、ある屋敷に入り津田が魔法具を触ってしまいその魔法具が起動して、クロウは霊のクロウの妹アリアと先代の勇者リッターと再会します。

罠だと思いきやあくまで霊で会話は可能だが現世側には干渉は不可能みたく。

また、どうやら今までクロウ達を見守っていたみたいですね。

そしてアリアは夜に対し勇者の司を、津田にはノアを呼んできてもらいたいと。

クロウは先代の勇者リッターと会話しております。

ここのサイドはこれで区切られてしまうのですが、ただリッターって勇者だけど…

名前的には日本人ではないですよね…?

仮に何百年も前でもリッターって名前は日本人名はない…

もしかして外国人と日本人のハーフとか?

そこがちょっと謎ですね…

今まで登場した魔族含む召喚者は日本人でしたので。

まぁただこれがストーリーに関係あるのかは分かりませんが。

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暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)4巻のネタバレ感想まとめ

ここまで暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)4巻のネタバレ感想を書いてきました!

今巻思い返すと再会するシーンが多かったですね!

5巻ではいよいよ魔族領は本当に突入することでしょう!

そしてこの巻が2021年発売で、5巻が本当つい最近の2025年の9月みたいで!!

かなり間が空いてますがどうストーリーは展開するのか!?

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)5巻のネタバレ感想はこちら!

それでは!

最後まで読んでくれてありルト!

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