おはこん!シルトです!
今回は樺沢紫苑著「毎日を楽しめる人の考え方」(略称:まいたの)を読みましたので、その読書感想を書いていこうと思います!
この毎日を楽しめる人の考え方を読んだ理由は、基本私は毎日を楽しんでいる人なのですが、この本読めばもっと楽しめるのではと思い読みました!
毎日を楽しめる人の考え方(まいたの)とはどんな本なのか
この「毎日を楽しめる人の考え方」とはどんな本かと言いますと、まずこの本に書かれている遊びという定義はゲームとか読書とかもありますが、広義的に仕事以外で楽しめることを定義としています。
なので入浴や散歩が楽しければそれも遊び!
そしてその遊びで色んなメリットを紹介されており、例えば楽しむとドーパミンという脳内物質が出て能力が上がったり、逆に悪い遊び方も書かれております。
さらに遊びを通して自己成長をするための方法もありまして、人生を楽しむそして楽しんで自己成長するための本という内容ですね!
毎日を楽しめる人の考え方(まいたの)を読んで学んだ・やってみようと思ったことTOP3
それではここから「毎日を楽しめる人の考え方」を読んで学んだ・やってみようと思ったことをランキング形式で書いていこうかなと思います!
第3位:目的が無いなんとなくは時間の無駄
まず第3位からですが目的が無いなんとなくは時間の無駄という事ですね。
これやっている方多いと思いますが、例えば暇だからなんとなくスマホいじろうとか、テレビ観ようとかは目的が無くなんとなく時間を過ごしているので無駄なんですよね。(ちゃんと目的がありこのテレビを観ようとかならOK)
何もしないよりかは良いかもしれませんが、それが凄く楽しいのかって言われた私は全然です。
最悪Twitter見てたら変なツイート見て腹が立つ事もあって、逆にストレスが溜まることもありますし。
では、なんとなくの時間はどう対処すれば良いのかというと…
暇な時間、隙間時間を前もってどう使うか決めておくのが大事なんです!
前もって決めておくことでなんとなく過ごす時間より有意義に過ごせるという!
また、なんとなく遊びに行こうかなというのも辞めたほうがいいらしいですね。
遊びに行くならしっかりと遊びに行くと決めて予定を立て、予定を立てたらその時間までに動きやすくなるので!
実際昨日から遊びの予定と隙間時間の過ごし方をiPhoneでToDoリストに書いてみました。
いざやってみましたら少しは隙間時間を上手く活用できましたね。
ただ、まだ少なすぎるかつもう画像のことは終わってしまい、ついつい隙間時間になんとなくスマホいじって30分は経ってしまうので、隙間時間の過ごし方をもっと決めておきたいです。
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第2位:パフォーマンスを下げる遊びは悪い遊び方
第2位はパフォーマンスを下げる遊びは悪い遊び方という事です。
まぁ言われてみれば当たり前なのですが、ゲームでもなんでもいいですが楽しくても夜更かししてまでやってましたら、翌日寝不足になり仕事などのパフォーマンスが下がると。
これは悪い遊び方という。
でも次の日休みなら夜更かししてまでも遊んでも良いんじゃない?と私は思ってましたが…
実は一度徹夜すると脳のダメージを回復するのに数日はかかってしまうと!!
これは知りませんでしたね…!てっきり1日程度徹夜した程度なら、1日くらいで回復するかと思ってましたが数日かかるとは…
なので私はよく夜にゲームをやるのですが楽しくても最低でも寝る1時間前に切り上げたり、逆に1時間前になる少し前でもゲームはやらずに我慢する(結局寝るのが1時とかになりがちなので…)とかちょっと対策をしたいですね。
逆に良い遊び方は楽しい事は大前提で脳を活性化させたり、リラックス効果のあるものみたいです。
読書や日記とかが手っ取り早いのかな。
なので夜遅いときはゲームは我慢して読書したいと思います!
第1位:楽しむとドーパミンが出て能力がアップする
第1位は楽しむとドーパミンという脳内物質が出て能力がアップするという事です!
こちら最初の毎日を楽しめる人の考え方の紹介にも書きましたね。
楽しんでやると能力がアップすると言うことは、楽しんでアウトプット(本の感想を書いたりなど)すると普通にやるよりかなり自己成長出来ると言うこと!
実際今楽しんで読書感想書いています!
そしてお金などの物理的報酬?より楽しむという事を報酬にした方が挫折はあまりしないらしいですね。
なのでどう楽しみをみいだすかが重要!!
仕事などで楽しみ見つけられない時もあるかもですが、その時は最低でもビジネス書などの読書の時は楽しんで自己成長したいと思います。
毎日を楽しめる人の考え方(まいたの)感想まとめ
ここまで毎日を楽しめる人の考え方の感想を書いてきました。
楽しむということはいかに重要なことなのか思い知らされ、なんとなく楽しいは時間の無駄だと思いました。
ちゃんと目的を持ち隙間時間を有効活用して、楽しんで過ごしていきたいと思います。
また病気になってからでは後からは楽しめないというのも書かれていたので、極力遊びは後回しにはせずやりたいことは早くやりたいと思います。
- きずな出版(精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方)
それでは!
最後まで読んでいただきありがとうございました!