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暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)2巻ネタバレ感想!日本人の魔族登場!?

小説
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やっシル〜!シルトです!

今回は赤井まつり暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが2巻(略称:ステつよ)を読みましたのでそのネタバレ感想を書いていきます!

2巻は新しく謎が増え今後どうなるか更にワクワクしてますね!

例えば魔王側の日本人とか…!

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)1巻のネタバレ感想はこちら!

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暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)2巻のあらすじ

クラスメイトとともに異世界に召喚された織田晶(おだあきら)。

迷宮で出会ったエルフの神子・アメリアの故郷を、アメリアの妹・キリカの術中から解放した晶は、戦いで傷んだ愛刀を修理すべく仲間を連れて獣人族領へ渡航する。

修理に使う費用と素材を得るために港町の冒険者ギルドへ加入した晶は次々と依頼を遂行するが、突如港町を襲撃した魔族にアメリアが攫われてしまう。

従魔の夜(ヨル)の力を借り、魔族を追跡する晶。

そんな晶の前に、晶と同じくアメリアを探す少女が現れる。

その正体は獣人族最大の国・ウルクの第一王女で――!?

暗殺者の少年が神子の少女と最強を掴む異世界ファンタジー、第2巻!

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暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)2巻のネタバレ感想

それではここから暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが2巻のネタバレ感想を書いていきます!

色々と今回謎を残して行きましたね。

解決した謎は…まだ2巻と始まったばかりではないですが、1つだけわかったことがありますね。

それは勇者召喚の生贄……

※以下暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)2巻のネタバレが含まれますのでご注意ください。

魔王側の日本人!?

今回アメリアがアウルムという魔族に誘拐されてしまいます。

それも魔族の中で三番手の強さに…

そのアウルムがアメリアとの会話の中でポロッと言うのですが…

「四番手のサイラスはいつも怒ってるでしょー? あとはー、二番手のマヒロは笑っててー……」

マヒロ…??

ちょっと待って?マヒロって…日本人??

魔王側の日本人なんてまさかね…

なんかの間違いかマヒロっていう日本人名の異世界人かなとは思ってました。

しかし…そんなことはなかったです。

晶がアメリアを助けに行きアウルムをピンチに追いやった時に、マヒロを呼ばれてしまい…

晶は日本人かと聞くと…

「ああ、まぁそうなるのか?お前たちとは少々違うが、日本人だ。名前は阿部真尋。」

マヒロが日本人なのかは確定で、少々違うって言うのが謎なんですよね。

そして今回勇者召喚の謎の一部がリアというウルクの第一王女から言われて解けまして、どうやら獣人を犠牲?生贄?にして召喚しているみたいですね。

つまり前巻の大勢の日本人を召喚したことはかなりの獣人の犠牲が……

ただここで一つ疑問が出てきまして真尋は確かに日本人ですが、勇者ではなく魔族側なんですよね。

なので、最初から魔族だったのか、だとしたら何を犠牲にして魔王側に召喚されたのか…

また謎が増えましたね…

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影魔法の謎

晶にだけ備わった影魔法…闇ではなく影。

なんでも食い尽くす影の魔法

前巻からのように自我があるようなんですよね。

主が(晶)がピンチになると…

《マスターの損傷が許容値を越えました。『影魔法』を強制起動します。モード、〝治癒〟》

と…声は晶そのものだけど、その影魔法に乗っ取られてるような感じなんですよね。

今回真尋戦で影魔法のおかげで通常よりかなりの強さを晶は発揮しますが、それも晶の意思ではなく影魔法が勝手に動かし感じでしたし…

単純に自我を持つ魔法って片付ければそれまでですが、なんで自我を持っているのかまだまだ謎だらけなんですね。

勇者組のクラスメイトと騎士のジークと合流!

真尋戦で影魔法を使い切り、倒れた晶は倒れて寝込んでしまい運ばれて戻ってきましたが、その場には司などの勇者組のクラスメイト、そして亡きサランと同じ騎士のジークがいました。

ここで合流して晶の親友である京介は付いて行こうとするのですが、まぁ足手纏いになるから断られましたね。

悲しいけど晶でもアウルムや真尋にはステータスにかなり差があり苦戦してましたし、親友とはいえそれらを護りながら戦うのは酷ですからね…

ちなみにジークはサランと同じ騎士でしたが、王が騎士は邪魔な存在だと思ったようでやめさせられたみたいですね。

ただここで勇者組を出してきて何か起こるのか…起こらないのか……

でもこれで何も起こらなかったらなんで勇者組をここで出してきた!?って話にはなりますが…

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暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)2巻のネタバレ感想まとめ

ここまで暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)2巻のネタバレ感想を書いてきました!

2巻は本当謎が増えましたね!

特に解決とかしたわけではなく。

(まぁアメリアを救出はしましたが)

ちなみに前巻で先代魔王は勇者を鍛えるために、ダンジョンを作ったとありましたがあくまで先代の魔王で現代の魔王はかなり勇者たちを憎んでるようで…

流石に今と過去じゃ状況が違うようですね。

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ステつよ)3巻のネタバレ感想はこちら!

それでは!

最後まで読んでくれてありルト!

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